Q 部屋を見に行く時に必要なものは何ですか?
A 特になにもいりません。
さて、物件を実際に見に行くことになりました。何が必要?
特に必要なものはないですが、次の点はあらかじめ用意しましょう。
内見前に準備すること
- 持っている家具、電化製品(冷蔵庫・洗濯機)のサイズを測っておく。
- 連帯保証人をお願いする人にあらかじめ話をしておく。
- 採寸のためのメジャー。
- 身分証明書を携帯。
- 方位磁石。
家具のサイズはきちんと把握しておきましょう。特にベッドとソファー、冷蔵庫、洗濯機のサイズは書き留めておきましょう。
部屋探しを始めたら、連帯保証を頼む予定の人にあらかじめ話を通しておきましょう。いざ申込みという時に、実は保証人に話してなかった、なんてことのないようにしましょう。連帯保証人は親族の方にお願いするものですが、親御さんが引っ越しに反対していて連帯保証人にならず、契約できなかったなんてことは結構あります。
身分証明書は、申込みの時に写しを提出することがあるので、携帯してください。
メジャーや方位磁石は100円ショップで売っているので、用意しておいてもいいでしょう。
現場についてから
チェックポイント
- ゴミ捨て場の位置
- 冷蔵庫・洗濯機のサイズ
- バルコニーの向き
- ベッド・ソファーの位置
- 収納の大きさ
- カーテンのサイズ
- 照明は持ち込みか備え付けか
- 自転車置場の有無と料金
最低でも上記はチェックしましょう。デジタルカメラを持参し忘れそうな所を写真におさめるのもいいでしょう。その際、案内担当者にひとこと室内の写真を撮って良いかどうか確認してください。(セキュリティーのため入居が決まってからでないと写真は撮らないでくださいという物件もあったりします)
内覧が終わってから
物件の周辺環境も確認しておきましょう。
近くにコンビニ、スーパーがあるか、バス停はあるか、駅までの距離なども確認しておきましょう。レンタルビデオ、クリーニング屋、本屋、図書館、も近くにあると便利です。
賃貸物件は100%自分の条件に合うものは存在しないと言われています。ある程度妥協は必要です。
物件との相性で決めましょう。なんとなくピンと来た物件が住むべき部屋です。そこで生活しているのを想像できれば、そこが相性のいい物件です。
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