山手線の読み方は「やまのてせん」 「やまてせん」どっち?

山手線の読み方は「やまのてせん」 「やまてせん」どっち?当社では不動産以外でもいろいろとブログを書いています。

その中で「なるほど! 東京 地名の由来」というブログがあります。

そのタイトル通り、地名の由来を収集、考察しています。地名にはその地形などが反映されている場合が多いので、部屋探しをするときにとても参考になります。

特に昨今は地震などの自然災害の心配もあるので、自分が住んでいる土地の地名の由来を頭に入れておくのもいいでしょう。

 

さて、話は少し変わります。今回は「山手線」の読み方です。先ほど事務所を訪れた営業マンが「やまてせん」と言っていたのですが、そういえば、「やまてせん」「やまのてせん」どちらも聞いたことがあるなあと思い、調べて見ました。

結論からいうとずばり、「やまのてせん」と読みます。決して「やまてせん」ではありません。みなさんご注意を。結構な数の人が「やまてせん」と呼んでいる気がします。

戦前から東京に住んでいる人は「やまのてせん」です。下町の人たちが、西側の高級住宅街をさして「山の手(やまのて)」と呼んでいたからです。「山の手のぼっちゃんが~」この「山の手」が「山手線」の由来なので、戦後に広まった「やまてせん」から戻したそうです。

Wikiに詳しく載っているので転載します。ちょっと長くなりますが、面白いので全文です。

Wiki 山手線

山手線の読み方は「やまのてせん」であり、太平洋戦争前も「やまのてせん」と読んでいたが、終戦直後は「やまてせん」と呼ばれていた時期があった。

これは、終戦直後連合国軍最高司令官総司令部 (SCAP) の指示により、鉄道施設や道路標識などにローマ字併記が進められた際、山手線には国鉄部内での通称だった「ヤマテ」につられて「YAMATE」とローマ字を振ったことがきっかけとなり、その後「やまてせん」という読み方が一般に定着したことによる。

やまのてせん」という読み方を復活させたのは、群馬県内の吾妻線(あがつません)開通に起因する。吾妻線が「あづません」と読まれないようにするため、国鉄では全路線の線路名称にふりがなを付することを決定。山手線には「やまてせん」ではなく「やまのてせん」というふりがなを振り、吾妻線開通の1971年3月7日から実施した。

国鉄当局が「やまてせん」ではなく「やまのてせん」を選択し復活させた理由は、線名の由来・発祥からして、「やまのてせん」の方が伝統的に正しいことと、根岸線山手駅(やまてえき 1964年5月開業)が存在していたことによる混同を避けるためである。

これに伴い、その趣旨を徹底させるため、電車に掲出される方向幕の行先表示は、漢字表記は「山手」を「山手線」に、ローマ字表記は「YAMATE」を「YAMANOTE LINE」に改めることとなった。

これに関連したこととして、ヨドバシカメラCM曲1990年代初めまで「やまてせん」の歌詞だったが、客から「やまのてせんでないのは何故か?」と指摘があり、その部分を差し替えた。現在テレビCMや店内放送で流れているのは「やまのてせん」バージョンである。

これからはちゃんと「やまのてせん」と呼んであげてくださいね。

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RIMG0176 / matsubokkuri

 

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