石油ストーブ使用禁止の理由

石油ストーブ使用禁止の理由賃貸物件にかかわらず「石油ストーブの使用禁止」とうい項目をよく目にしますが
どうして使用が禁止されているんでしょう。

それは先ず、灯油自体が引火性のある危険物であること。
その危険物をバルコニーや室内に備蓄してほしくない。
また、ストーブ使用中にカーテンや何かに引火して火災になってしまう、
なんて最悪のことをも想定して「石油ストーブ禁止」となっているんです。

そしてもう一つ大きな理由があります。
それは現在の日本の家屋のほとんどが『高気密住宅』であるということ。
気密性の高い室内で石油ストーブ・ファンヒータなどの燃焼系暖房機器を使用すると、
だんだんと酸素が薄くなり不完全燃焼をおこします。
そのまま使いつづければ、空気中の一酸化炭素が増加していき一酸化炭素中毒で死亡、
ということもあり得るのです。

(有名どころの家電メーカーが開放式ファンヒータの製造販売から退いたのはこんな理由があったからだとか。)

最近では灯油も安いものではないですし、省エネエアコンや屋外排気のFF式、
普及率が高くなってきた床暖房なんかが経済的にも安全面でも良いのかもしれません。

何にせよ、石油ストーブ・ファンヒータを使うときには、
定期的な空気の入れ替えや換気扇を併用するなど気をつけてくださいね。

Villa Savoye

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